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駐在員は眠らない

中国駐在員ゲーム三昧の日々の記録

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Deus Ex : Human Revolution #2

かれこれ15時間くらいは遊んでいる今作品だけど
多少面白くなってきたような気がしなくもない。

めんどくさくなったので
ステルスにこだわらなくなったのが良かったのかもしれない。
ただ、本末転倒のような気がしなくもないけど。

このゲームやっていると、自分はステルスアクションが好きでないのかな?と思ってしまう。
アンチャ2やスカイリムではあんなに楽しかったのに!!
あの頃の自分はなんだったのだろうか?

このゲームのステルスアクションとしての欠点はなんだろう?と考えてみた。
1)画面の見づらさ
2)FPS
3)一撃死の少なさ
4)不自然な敵の動き


1)2)は同じような理由だけど、圧倒的に画面が見づらい。
画面上に小MAP表示があっても良いようなものの
そんなものは無いので全体像の把握ができず、計画性をもってステージ攻略に勤しめない。
レーダで敵の位置事態は分かっているのにMAPは別ウィンドウって、何のいやがらせ?
少なくとも小MAPは画面上に出てても良いんじゃないだろうか?
せっかくのサイボーグなんだからその辺の融通は利くと思うんだけどな…

それとも、そういう仕様にする事でよりリアルなステルスを実現できるって考えなのか?

前述したけど、FPSってのも良くない気がする。
これはスカイリムをやっていた時も思っていたんだけど。
FPSって自分の目線だから、光学迷彩をやっても消えてるんだかよく分かんないだよね。
このゲームは絶対TPSの方が向いていたと思わずにはいられない。


3)一撃死のバリエーションが少ない。
基本的に近づいて気絶させるしかない本作品。
遠距離の武器もあるにはあるけど、潜入ミッションが基本なんで使い勝手が悪い。
近接戦闘もあるにはあるけど、エネルギ―消費という謎の仕様だし。
とにかく戦闘が単調になりがち。

4)敵の動きが不自然
これはNPCだから仕方ないのかもしれないけど
同じ区画警備していた奴が消えたのに不自然に思わないってどんだけだっつーの
普段は足音一つで気づかれるのになんでだっつーの


まあ、ステルスアクションの決定版メタルギアソリッドすらやってない自分なんで
指摘部分が間違っている可能性は大で
そこが良い所じゃね?と言われたら、そうかな??って思うくらい自信はないのだけど。
ただ、この絶望的にツマラナイゲームをやっている感覚に襲われている状況を
どうにか打破できないものなのかな~と思ってはいる。

まあこういった辛口な評価をしていると、他人の評価ってのも気になってくるもので
deusExの評価をネットで調べて見た。
思いのほか好評のようだね(だから買ったんだけどね)。


好評理由  ※()内、感想に対する私的意見

・ステージが立体的で攻略に自由がある。
・ダクトとかを通って裏口から侵入できるのがすばらしい
(確かに、攻略の自由度はある)

・街の人に話かけると声付きで回答してくれる。
(別にサブクエストに関係なかったりするから無くても良いけど製作会社の意気込みは感じられる)

・deusexの正当進化にして良作
(deusexってシリーズ作品だったのか)

・ストーリーを追従するだけのアクションゲームじゃない
(このくらいの探索だったら、別にそれでも構わない気がするけどな…)



不評理由

・経験値の獲得方法
 以前はステージクリア時に一定の経験値を貰えるシステムだったので攻略に幅があったけど
 本作は経験値の為に気絶、ステルス、ハッキングをしないといけなくなり
 手段が目的に成り代わっている。
 (そうなんだよね、それがこのゲーム最大の欠点だと思う)

・FPSシューティングとしてはぬるい
(最初のボスで苦戦していた俺って orz )
 


やっぱり攻略に幅がある点が好評のようだね。
確かに他アクションゲームよりも攻略には幅があるように思える。
それが良いか悪いかは分からないけど…

それと個人的にはロードが長いのもストレス
スカイリムのロード時間(ゲーム後半になると4~5分程度かかる)に比べれば全然早いんだけど。
死ぬ→ロード→死ぬ→ロードの繰り返しになりがちなアクションゲームは
ロード時間の短さはとても重要な点だと思っている。


まあ、中盤まで来たし
後しばらくこのゲームに付き合う事にしよう。
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Deus Ex : Human Revolution #1



Deus Ex : Human Revolution


このゲーム有名なのかどうかは知らないが
ステルスアクションをやりたくて買ってみた。

ネットでもそこそこ好評価だったし
スカイリムでステルスプレイして楽しかったから
ワクワクが半端なかったんだけど

始めてみたら、なんというか…
酔う?+めんどい な感じ

FPSアクションだから仕方ないのかもしれないけど
スカイリムや、BF3やってもこんなに酔わなかったのになんでだろう?

攻殻機動隊やブレードランナー的な世界観なので、設定上は楽しそうなんだけど
RPG的成長システムである為(経験値稼いで、自分の肉体を強化して行くシステム)
そこそこ広い街をしらみつぶしに散策し、経験値を稼ぐ作業が必要となる。
ぶっちゃけ、街探索が面倒なうえ面白くない。
スカイリムや、GTAのように探索を楽しむ様に作られていないので
行けるところ限定的だし、MAP見ずらいしで非常に疲れる。

※主人公はサイボーグ、経験値が溜まると義体の強化が出来る。
 強化は肉体的なものから、ハッキング、光学迷彩など様々。

基本的に経験値は、秘密ルート発見、敵に見つからない、コンピュータハッキング、など
様々な事をして稼げないといけないので、新しい場所に行く度に辟易してしまう始末である。
バイオ4みたいに金稼いで武器強化するシステムであれば良いものを
(※そういった要素もあるけれど)
下手に経験値システムにした為、アクションゲームとしてのテンポを悪くしているような気がする。
まあ、ゲームが進む毎にスキルを解放していき、強くなっていくのはアクションゲームでは良くあるシステムけど
解放してもしっくりこないんだよね。

しかもステルスアクションの醍醐味である
敵に見つからずにミッションを遂行する緊張感が
経験値欲しさの為に色々探索する事で台無しになり(しなくても良いんだけど)
頑張る気が失せてくるという欠点も抱えている。

さらに、完全なスニークをする為にはLV上げは必至であり
アクションだけ楽しむとなると、よほどアクションに自信がある人か
このゲームにハマり4,5週プレイしている人でないとやる気が起きない仕様になっている。

武器の改造をしないとボス戦で苦戦するという仕様のため
武器の改造にも勤しむ必要があるが、改造に必要な改修パックは数に限りがあり
しかも町中の倉庫をハッキングして開けたり、壊せそうな壁をこわして隠し部屋に入るなど
これまた、町中を探し回らなければしなければならない。
また、序盤に手に入る武器の弾丸は終盤手に入りにくく
終盤に手に入りやすい弾丸は序盤には手に入りにくい設定の為
武器改造には計画性も重要となってくる。

武器などの所持量も序盤は少ないので
(※強化すると所持量が増やせる)
大概の武器は基本的に諦めなければならない。

肝心のアクション要素はというと
FPSであるため自分の立ち位置がいまいち認識しずらく
隠れているのに、後ろにいる敵に気付かず殺されるなんてこともままある。
※これは自分の腕の問題でもあるけど。

コントローラL1を押すと壁に貼りついたりしてTPS視点になる仕様になっているので
だったら最初からTPSで良かったんじゃないのかな?と思ってしまう。

それと、主人公が撃たれ弱い
2、3発銃弾を受けると死んでしまうので肉体強化は必要となる。
アクションに自信があれば必要ないのとは思うが、驚くほど弱い。
見つかって撃たれたら諦めてしまう状態(笑)

反面、敵は異常な硬さを誇る。
改造していない銃では、銃弾を浴びせても中々死なない。
にも関わらず、スタンガン銃等は1発で気絶するバランスの悪さ
スタンガン気絶→銃(サイレンサ―付)で殺害が安全策である。
もっともノーキルクリアが出来るようにしてある為、殺害はあまり推奨されていない。

殺害回避の為、主人公にはサイボーグ用武器が標準装備されている。
ただ、使用するたびに何故かエネルギーが消費されるシステムなので
乱発できないうえに、エネルギーゲージの回復はゲージ1つまでであり
2つ目以降は、専用の回復アイテムが必要となる。
その専用回復アイテムはゲージ1つで1つ回復なのだが、3個(2個)一気に回復や等の上位アイテムも存在する。
不思議な事に1つ回復のアイテムは、アイテム欄1つで済むのに対し(MAX5個まで重ねること可能)
上位アイテムはアイテム欄4つ(3つ)という、なんだか割に合わない仕様であり、
所持アイテム欄のスペースを以上に邪魔している
その性もあってか、不殺を目指すなら消費を抑えるスキルの強化は必須である。
それと、このサイボーグ用武器は使用するたびに軽いムービーが入るのでテンポを非常に悪くしている。
バイオ4,5くらいのアクションムービーなら気にならないんだけどね。

ストーリ面では専門用語が多用されており、プレイヤーの置いてけぼり感が半端ない。
なまじ真面目路線のゲームである為、感情移入できないのがとてもつらい
巨大な陰謀に巻き込まれているんだろうけど、何故か非常に規模が小さく感じてしまう
映画のTORONレガシーを見たときのような
映像のすごさも特になく、世界設定も残念で、主人公に共感が出来ない感じ
何を言ってるかわからいなと思うが、デジャブって奴を俺は味わったぜ!!

ここまで酷評だったけど、ゲームとしてはまあ成り立ってはいると思う。
好きな人は好きそうなゲームではある。
ただ個人的には絶望的なまでにツマラナイ。
おそらく遊び心が無いのが原因ではないだろうか?と思う。
なんというか無難にまとめてある感じがする。
一件自由度が高そうに見えて、自由度は低いのもそれに尽きるような気がする。

しいて面白い要素を上げるなら、死体を引きづって隠せる所かな。

BF3、アンチャ、GTA4とアクションゲームにハマり出している自分としては
物足りなさを感じずにはいられないゲームである。

第二次スパロボZ  再世篇

第二次スパロボZ  再世篇 #1 (総プレイ時間 55h)


スパロボなんてαぶりだぜっと意気込んで購入した破界編
中国に持ってきてたゲームが面白くなくて3周もした破界編
特に苦労もなく、あれっ?スパロボってこんな簡単だったけ?と思った破界編
グレンラガン参戦だけが購入理由だった破界編

破界編をプレイしてたのはちょうど1年前
暖房器具が無くて布団に包まりながらやってたのも今では良い思い出。

そんなこんなで、新年一発目のクリアゲームはスパロボZ 再世篇。

破界編からのデータ引継ぎ等があったので改造やキャラ育成でそれなりの強さになり
戦闘でボロ負けする事はほぼない状態でスタートした今作。
無双とは言わないまでも紅蓮とか、00ガンダムとかは中々強いのでそこそこに楽しんでプレイしてる。

スパロボとかGジェネは購買層が限定されるマニア向け作品なので
出演作品への愛情がないと面白さが半減するのが常だけど。
今回の参戦作品は有名どころばかりだから
コアなアニメとか見ない人でも取っつきやすい感じはする。

たいしてロボットアニメ見ていない自分でもそれなりには楽しんでいるし
小隊システムとか面倒なシステムはなくなり単純にゴリ押しできるので
初心者向けスパロボという意味では良いと思う。

上記内容から自分がスパロボに対して愛情を持っていないのがバレたと思うけど
無事クリアできたのは作中のノリが軽いからといっても過言では無い。
これがガチガチ真面目路線だったらきっと投げ出していたに違いない(笑)



さて、だらだら書くのもなんなんで

※総括

・システム
チュートリアルにはスパロボ伝統の改造と育成機能の他に
中盤(キャラがどっと増える)あたりから、
戦闘に出動しなかったキャラの育成が出来るサブオーダーが可能になるので
使用してるメインキャラ以外の強制参戦キャラなどの育成には便利。
自分の場合は00ガンダム刹那以外のキャラ育成に使用していた(破壊編で苦労したので)。

育成は連続行動、SPゲット、ヒットアンドアウェイ、などを付ければ問題なし
キャラによってEセーブやら、ダッシュなどを付けるのがベタかな。

・バトル
たまにムービー見るけど、ほとんどがSRPG画面でプレイしてたので
基本的に画面に面白味はない(笑)
製作者の努力を無視してるようで悪いんだけど
ムービーまでのロードが長いのが問題だな。
イライラしちゃって見る気がしなかった。
たまにカレンとかのオッパイを見たくて見てたし、結構演出かっこよくて好きなのもあったんだけどさ……

50話以降の敵(雑魚、ボス含め)が強くなり数も多いので時間が掛って面倒だった。
1話あたり1時間てどんだけなんだと。

・ストーリ
スフィアなどのオリジナルストーリは恥ずかしい程にカッコいい名前が多い
偽りの黒羊とか、揺れる天秤とか、設定についていけない人には辛いかもしれない。

ストーリ自体は軽いのりで終始進むのでプレイ自体は苦痛ではないものの
よく分からない(見ていないアニメ)キャラが、出演していないキャラの名前出してきたりと
オリジナルストーリなのか?って勘違いしてしまう事が多かった。
まあそれはスパロボだからしょうがないんだけど。

グレンラガンの消化不良気味なところは不満。
破界編ではカミナ死亡→シモン奮起の熱い流れがあったり優遇されていたのに
再世編で一気に扱いが悪くなるのもなんだかなぁ。

コードギアスと、ゲッターの話は見てて面白かった。
ただ、早乙女博士が良い奴なのか敵なのかよく分からなかい印象がある。

00、ボトムスはアニメをまったく見ていないんで
意外に壮大な話なんだという事がプレイして初めて分かった(笑)
ボトムズって硬派なリアル系戦争アニメだと思ってたんだけど
宇宙の支配者うんちゃらまで行くSFだったのね。


・キャラクター
主人公のクロウは名前通り借金に苦労している男って事と
過去作品みたいに4人から一人選ぶ形式では無くなっているので心配していたけど
案外面白いキャラだった。
そりゃ作中であんだけモテるのも納得の良い男だよ(借金あるけど)。

同じくオリジナルキャラのマルグリットは、お姉ちゃんしてて可愛いかった
ストパンのゲルト然り、真面目+お姉ちゃんってキャラは可愛いよね。

原作付きキャラでは
キリコ(ボトムズ)、デュオ(ガンダムW)、竜馬(ゲッター)、カレン(コードギアス)が良かったかな



総合的に見るとまあまあの面白さ
過去にスパロボやって来なかった自分からすると、こんなもんかなって感じがする。
ただ、スパロボファンからしてみたら
自由性がなかったり、隠し機体が少なかったりと不満はあるかもしれない。

スパロボ初心者には取っつきやすいとは思うけど
参戦作品アニメを2作以上見てない人にはお勧めは出来ない作品かな。

ロードが長いのも嫌だね。
特に戦闘ムービで時間かかるのはどうにかしてほしかった。




※※※※※※※※※※※※※※※※※

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

評価:60点 (100点中)

※※※※※※※※※※※※※※※※※

空の軌跡FC #7(総プレイ時間41h)

取りあえずクリアした。

最終バトル前にクオーツを万全にすべく時セピス取集した結果、
装備クオーツは以下のようになった。

エステル(Lv.40):省EP3、駆動2、行動力3、精神3、鷹目、防御3
ヨシュア(Lv.40):駆動2、陽炎、行動力3、省EP3、防御3、精神3
オリビエ(Lv.40):駆動2、行動力2、防御3、精神3、省EP3、美香
クローゼ(Lv.40):HP3、治癒、精神3、行動力3、駆動2、省EP3

全員がホワイトゲヘナ(時属性中円範囲攻撃)を発動出来るようにすると共に、
クローゼを除く3人がアースウォール(中円絶対防御【1回のみ】)発動を可能にして
ガチガチ防御戦術を駆使しラスボス相手に無傷で勝利するのが狙い!!!



◆◆以下ネタバレ注意◆◆

大国に囲まれた小国である自国の未来を杞憂し
古代兵器という武力を手に入れ、大国と渡り合おうとした大佐
その信念は一貫しており、国を裏から支えてきた男の強さが滲みでている
若き遊撃士が彼の夢想を打ち砕くには、戦う事しか残されていなかった。

つうわけど、始まったラストバトルですが
大佐から国を思う気持ちが伝わって来るものの
そんな怪しい兵器に手を出すなんて自滅フラグですよって思わずにはいられない展開

大佐の攻撃は
気絶クラフト+Sクラフト(単体)なので、気絶防止のアクセサリーを全員に装備
こまめにアースウォールをしながら、ホワイトゲヘナでHPを削りつつ
CPが溜まった所でSクラフト(必殺技)で追い打ちを掛ける
雑魚も適当に構いつつ、ホワイトゲヘナ連発
で、あっさり勝利!

弱くもないけど、別に強くもないボスだなって思ってるとイベント発生。

トワイライトなる古代兵器ロボ出現
そこに大佐の「こんなことになるとは思ってもいなかった」発言
制御出来るか分からないものに頼るほど、この国は危機的状況なんですか?
この台詞で一気に大佐が3流キャラに変貌したのが残念。


トワイライト戦も同様戦術で挑むも
(アースウォール+ホワイトゲヘナ+Sクラフト)
特に死にかけることもなく撃破

トワイライト最終形態に変形
この手のラスボスは変形するのが決まりなのかね?
まあ、お決まりの感じがして嫌いではないけどね。

トワイライト最終形態戦も同様戦術
特筆する点もなく終了、その後イベント

大佐の熱い挽回イベント発生
あの台詞さえなければと本当に悔やまれる(笑)

そして、序盤から行方不明になっていたエステルの親父登場
おお!強い!!!
さすがは世界4本の指にはいる遊撃士


最後はCP満タン状態からの全員Sクラフト炸裂バトル
(FF7のセフィロス戦と一緒)

といううわけで
ラスボスを撃破いたしました。
……なんていうか、拍子抜けするほど弱くもなかったけど、焦るほど強くもなかったな。
やはり、アースウォールが強力すぎるんだと思う。
絶対防御はチート級ですわ

そしてエンディングへ



ネットでは泣けると評判のラストを鑑賞

……………………………ヨシュアの馬鹿!!!(感想)


確かにいいラストだね
続編に期待が持てる終わり方をして下さる。

最後の方に出てきた真の黒幕も、世界の広がりを感じる。
空の軌跡FCの世界は序章に過ぎないんだぜ!!を煽っているね。
秘密結社ウロボロスとは何ぞや?
そういえばTIGER&BUNNYの秘密組織もウロボロスだったな~

まあ、泣きはしなかったけど悪くない終わり方かな。




※総括

・システム
 ロードは長くは無いけど、短くもないので少しストレスを感じる
 シンボルエンカウント方式なので、無駄なバトルを避けられるのは良い
 ただ、レベル上げをする際、敵を探しに行かないといけないのは面倒なので
 どちらが良いかは好み次第(自分はシンボルエンカウントのほうが良いかな)。
 MAPは古き良きRPGって感じだけど、見えずらかったり
 街なのにMAPが分断されていたりとあんまり好きじゃなかった。
 せめて街だけでも1枚のMAPに収めてほしかった。

・バトル
 ターン制バトルだけど、画面脇にターンの順番が出てるので戦術のたてがいが有る
 クオーツ選びによってアーツを自由に変更できるのは面白い
 コツコツLv挙げして技を覚える等しなくて良いし、だれでも同じアーツが使えるから
 パーティーメンバーが変わってもそれほど戦術が変わるわけではない。
 毒等の異常状態がシビア、異常状態を防ぐアクセサリー選びは慎重にしないと雑魚にすら負けること有り
 戦闘MAPがシュミレーションRPGチックなのが新鮮

・ストーリ
 王道JRPGと言わざるを得ない
 最初はちょっとした事件から始まり、次第に大きな陰謀に巻き込まれていく感じは悪くない
 特に最初から陰謀に巻き込まれていたって流れは好き
 ラストはちょっと切ない

・キャラクター
 エステルは後半になるにつれ良くはなってきたけど、好みではない
 ヨシュアは鋭いんだか、鈍感なんだかよく分からない
 他メインキャラは↑二人の事からかいすぎ
 実力的にもっと褒められて良い功績をあげているよと思ってしまう
 エステルの親父はう~ん
 空の軌跡内では大佐が一番好きなキャラかな


総合的にみる良作RPG
ストーリはそれなりに壮大だし、序盤のなぞが徐々に解けていくのは良い

難しすぎるという事はないもののの、
簡単でもないので、ゲームのバランスは非常に良いと思う。

キャラクターの好き嫌いは個人の好みによると思うが
まあ、あんまり好みではないかな。
別に毛嫌いするほど嫌いでもないけど。。。

今ならPSPのbest版が2000円くらいで買えるので
買って損したと思う事はは無い作品なので、手に取って見てはいかがでしょうか。
(個人的には、プレイする前に作品へのハードル上げ過ぎたって反省してる
     未情報でプレイしていたら感想は違ったものになったかもしれない)

続編のSCは手を出さないな多分



※※※※※※※※※※※※

空の軌跡FC PSP

評価:65点 (100点中)

※※※※※※※※※※※※

空の軌跡FC #6(総プレイ時間38h)

最終ダンジョン突入

いやー雑魚敵が強い。

宝箱出現モンスターなんてSクラフトCP200で攻撃しないと面倒だし
AAキャンセラーでアーツ作動停止させてくるし
範囲攻撃多いし

いかにも最終ダンジョンって感じだね。


◆◆以下ネタバレ注意◆◆


最終章の流れは
軍拡を図る大佐の策略で軟禁されている女王と面会
女王の依頼により、離宮に捕えられている孫娘の王女を救出
王女の依頼により、女王を奪還
王宮の地下にある古代兵器作動を目論む大佐を追い、封印区画へ突入
大佐とのラストバトル

現在、最終ダンジョンの中間地点

ラストメンバーは
エステル(強制固定)、ヨシュア(強制固定)、オリビア(任意)、クローゼ(任意)に決定

エステル、ヨシュアで前衛
オリビエ、クローゼで後方援助を行うバランス型だね

クローゼとシェラ姉で迷ったんだけど
回復重視にして見ました。

おそらく、今週中にはクリア出来そうかな?



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HN:
駐在スワン
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/12/03
職業:
機械設計
趣味:
ゲーム
自己紹介:
中国でもゲーム三昧の日々を過ごしております。

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