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駐在員は眠らない

中国駐在員ゲーム三昧の日々の記録

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朧村正 真エンディング攻略

ようやく朧村正の真エンディングを見ることが出来たので、感想を投稿。

まずはじめに、こんなにも時間がかかった理由の説明。

真エンディングを見る為の条件が108本目の妖刀”朧村正”を作成しラスボスへ挑む事なのだが
このゲームLv上げがちと怠い。
Lv自体はサクサク上がるのだけれど、どうしてもアクションが単調になり
30分もLv上げしてるとルーチン作業をした後の様な疲れを感じてしまうのだ。

朧村正を装備するにはLv90以上にしないといけないので
Lv上げ作業をする⇒単調で飽きる⇒30分で止める⇒次の日⇒Lv上げ作業をする⇒飽きる
というスパイラルに陥ったのが最大の原因といえるだろう。

まあ、それ自体は製作側も認識しているようで
第2エンディングクリア後は、刀共用化や高難易度の白封印魔窟の攻略が可能になったりと
飽きさせない工夫を見ることができる。

朧村正作成には白封印魔窟の攻略が不可欠である為
結構楽しみながら進める事が出来るのは有りがたかった。
鬼の魔窟とか何度死んだことか(涙)

問題は朧村正作成後。
百姫と鬼助が作成した刀を互いに共有する事が可能になるので
完全に片方はLv上げだけになってしまう事にある。

いや別に魔窟の攻略しに行く事は可能なのだけれど
片方でクリアしてるとモチベーションが上がらないってもんです。
それで何か変化がある分けでもないし
あまりトロフィとか実績に興味もないのでなおさら。

自分の場合は鬼助が完全に作業化してしまったね。


それと、第2エンディングを見る為の条件をクリアするとBOSSが変わるので
真エンディングも変わるかと期待していたら、そんな事は無かった(笑)

真BOSSを期待していただけにちょっと残念……


まあ、そこら辺は置いておいて
真エンディングを見終わって思ったのは、野郎上手い事やりやがったな!! だった。
あまり評判が良くない百姫真エンドだけど、個人的には全然ありだと思う。

でも双方第2エンディングの方が良かったという意見も分かる。
苦労してみたエンディングがこれか~って思われてもしょうがない感じ。

いうても鬼助はカッコよかったよ!
百姫はラブリーだったし。
虎姫もプリティーだった。
キツネ姉妹は色っぽかった。

でも、やっぱり真BOSSは必要だったと思うな。
ブレイブリーデフォルトみたいになると辛いけど
ちょうど中間ぐらいのないものかね?

まあ、言いたい事は色々あるけども
かれこれ3ヶ月にもわたりプレイしてきた朧村正攻略譚も一先ず終了
この先、朧村正以上にハマるvitaソフトが出て来るのかどうかは、今後の更新にこうご期待!!!!






……って思っていたら。

朧村正DLCが第2段まで配信されちまったぜ!!!!!!
こんなもん購入するしかないじゃん!!!


ヴァニラウェアめ良い仕事をしやがる。
DLCは第4弾まで販売予定だって?

クソッ!!
これでまたvitaの積みゲが増えちまうじゃないか(涙)

と、とりあえず〝ダマスカスギア東京始戦”をプレイするぞ。
あれは絶対面白いと思って楽しみにしていたんだカラネ。
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限界凸騎 モンスターモンピース

今年最後のレヴューは限界凸騎 モンスターモンピース。



メインシナリオまでクリア。
オンラインの対人戦は未実施。


・ストーリ
モンスター娘を使役して世界を救う話。
終盤は良く見かける世界の創造主とのバトル展開。


・キャラクター
人間、モンスター娘共に女の子しかいない。
モンスター娘は各絵師たちによる気合の入った作品も多く
萌えイラスト大好きな人には垂涎のゲームである。


・システム
モンスター娘(カード)を集めてカードバトルを行う。

モンスター娘の種類は大まかに4種ありそれぞれに役割が決まっている。
・アタッカー(近距離攻撃、攻防バランス良)
・シューター(遠距離攻撃、攻防バランス悪)
・ヒーラー(回復支援)
・ブースター(攻撃力強化支援)

これらのカードはMAP上で入手したりショップで購入し増やすことが出来る。。
また、胸キュンスクラッチなるイベントを行いカードを進化させる事も可能である。


バトルは下図(3×7)のフィールドで先に敵陣のHPを0にした方の勝利となるシステム。

自○○○-×××敵
 ○○○-×××
陣○○○-×××陣

カードを配置できるのは○部《敵は×部》のみで
1ターン毎に自動的に1マス進んでいく。

バトルで使用するカードデッキは30~40枚であり。
カードからモンスター娘を召喚するためには召喚コストが必要となる。

召喚コストは1~9(それ以上?)あり
基本的にはコストが低いモンスター娘程、基礎能力が弱くなっているが
カード特有の才能やスキルによっては低コストでも馬鹿に出来ないカードも多い。

召喚するためのポイントはマイターン3Pずつ回復するが
カードのスキルや、同系統(カードの色)のカードを連続で使用する事でボーナスでポイントが加算され
短いターンで高コストモンスター娘を召喚する事が可能になる。


・アクション
モンスター娘が攻撃する際に動くのを見るだけ。
フィールド上にはカードの種類で区分されたデフォルメキャラ(4種)が出るだけなので
凄く地味だし、代わり映えがない。


・画像、音楽
カードの1枚絵は気合が入っていて良い。
立ち絵もまあAVGに良くある感じ(エロゲっぽい)なのでギリギリ許容内。
MAPやカードバトルシーンは……微妙。

音楽はキ・オウトのBGMが良かった。


・欠点
ストーリーモード内でのゲームバランスが悪い。

序盤はバトルに慣れていないので試行錯誤出来て楽しいが
中盤以降バトルに慣れてくると
デッキ同色で統一、ヒーラーの多用、低コストモンスターの合体強化を行うだけで
ラスボス戦ですら歯応えがないバトルになってしまう。

カードバトル特有の、短いターンで高コストモンスターを召喚する楽しみや
トラップを仕掛けて逆転する面白さは皆無。
ひたすら流れ作業になってくる。

また、高コストカードを召喚して使うより
低コストカードを合体させた方が簡単で強かったりするので
デッキを試行錯誤をする楽しみは少ない。

ただ、オンラインで対人戦をすると話も変わってくるようである。
※対人戦はやっていないので不明。



・総評
良くあるストーリに作業化するカードバトルのせいで終盤飽きてくるが
カードゲーム自体は結構面白い。

CPUの強さを調整すれば熱中できると思うし
オンラインでの対人戦なども中毒性が高いような気がする。
ただ、対人戦をするにしてはカードが少ないし
単純で覚えやすが故に戦略の幅が少なくなってしまうのは残念。

胸キュンスクラッチを行う事でモンスター娘達を薄着にさせたり
ハァハァ(*´Д`)ビクンビクン させたりするのは、やっててバカだなって思った。

この会社アホだろ(褒め言葉)

次回作である限界凸記モエロククロニクルにしても
PVがyoutubeから検閲削除されたり
「こすってつまんでパンツを履かせるRPG」って公式で発表したり

この会社アタマオカシイだろ(笑)


まあ、ジャンルとしてはあっても良いとは思うので
どこまで弾けてくれるか楽しみっちゃ楽しみ。

戦乱カグラシリーズとか、限界凸シリーズとか、アマゾネスとか
vitaにしろ3DSにしろ色んなジャンルのゲームが出るのは良い事だね。
やっぱりゲームはカオスな方が面白い。

大型タイトル、定番タイトル、新規タイトル、ニッチタイトル、ライト向けタイトル
それぞれ面白さがあるから良いんだよね。

大型タイトルばかりやってると胃が持たれちゃうってもんですよ。
たまには箸休めも大事だと思う。


……といいながらvitaに閃乱カグラVSを差し込むのであった。


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限界凸騎 モンスターモンピース

評価  45点 (100点満点中)

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朧村正

朧村正をクリアしたので総評
百姫、鬼助の第2エンディングまでクリア
真エンディングに向けて細々と進行中。



・ストーリ
百姫と鬼助というW主人公で構成されており。
百姫は体を乗っ取られた悪霊との問題を解決するために江戸⇒奈良への妖怪道中記
鬼助は恋する虎姫を助けるために奈良⇒江戸への忍法帳

どちらもチャンバラ活劇という内容で結構面白い。

エンディングはどれも良い感じにまとまっており
真エンディングまで楽しみになる期待値がある。


・キャラクター
鬼助の男前っぷりも、
百姫の男まさり(乗っ取られた悪霊は男なので)は見ていて爽快。
作画も好みなので見ていて気持ち良かった。


・システム
敵を倒しLvを上げ、魂と金を稼ぎ、稼いだ金で食事をして生気を獲得
魂と生気を消費して新たな刀を作っていくARPG。

各章でボスを倒すと先に進む事が出来るようになり
進む事でストーリーが進行していく。


・アクション
ベルトスクロールアクションということで
やっている事は3DSのカグラと同じ。
基本はボタンの連打になるのだが、朧村正のアクションは面白い。
多分戦闘バランス調整の違いによるものだと思うが
それほど飽きることなく進める事が出来た。

チャンバラで爽快だからという理由もあると思うが、
刀の変化により戦い方が異なる事が良かったのかもしれない。

基本的には無双モード(EASY)で進めていたが
アクションが得意な人用に修羅モード(HARD)もあるのは良い。
ロードをし直せばいつでも難易度変更可能なのも良い点だと思う。

真エンディング後には死に狂いモードなる
HP1固定の鬼畜モードがあるらしいが
自分の腕前では到底クリア不可能だろうな(笑)


・画像、音楽
画像は綺麗、ドット絵でここまで綺麗なのは見たことない。
これは今後も是非続けてほしい。
ヴァニラウェアの新作であるドラゴンクラウンも同じような感じだったし
これは今後も期待出来るかもしれない。

あと飯が旨そう。
旨そうだと噂には聞いていたけど、思った以上に旨そう。
天ぷら、そば、鍋ととにかく腹が減る作品。

音楽は使い回しが多いけど
作風にあっているので良いと思う。


・欠点
移動が少し面倒。
これはベルトスクロールアクション全般に言える欠点。

使用する刀が固定されていくのが残念。
基本刀の攻撃力依存になってしまうので、強い武器を装備せざるを得なくなる。
どうせならお気に入りの刀を強化していく方が良かったかな。

それと、刀の系統が太刀と大太刀しかないので
どうせなら小太刀とか薙刀とか色々なバリエーションがあると良かったと思う。


・総評
vitaを購入しようと決意したゲームが朧村正だったので
概ね期待以上の出来で満足。

その昔wii版も購入したのだけれど
ほぼプレイすることなくやめてしまったので
ようやくリベンジに成功した感じ。

今後もDLCで追加シナリオが充実して行きそうなので
長く遊べる作品になりそうである。

とりあえず真エンディングに向けてLv上げに勤しむとしよう。
でも積みゲームを崩さないといけないし
どうするかは難しい選択になりそうだ。



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朧村正(vita版)

評価 70点 (100点満点中)

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HN:
駐在スワン
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/12/03
職業:
機械設計
趣味:
ゲーム
自己紹介:
中国でもゲーム三昧の日々を過ごしております。

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