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駐在員は眠らない

中国駐在員ゲーム三昧の日々の記録

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空の軌跡FC #7(総プレイ時間41h)

取りあえずクリアした。

最終バトル前にクオーツを万全にすべく時セピス取集した結果、
装備クオーツは以下のようになった。

エステル(Lv.40):省EP3、駆動2、行動力3、精神3、鷹目、防御3
ヨシュア(Lv.40):駆動2、陽炎、行動力3、省EP3、防御3、精神3
オリビエ(Lv.40):駆動2、行動力2、防御3、精神3、省EP3、美香
クローゼ(Lv.40):HP3、治癒、精神3、行動力3、駆動2、省EP3

全員がホワイトゲヘナ(時属性中円範囲攻撃)を発動出来るようにすると共に、
クローゼを除く3人がアースウォール(中円絶対防御【1回のみ】)発動を可能にして
ガチガチ防御戦術を駆使しラスボス相手に無傷で勝利するのが狙い!!!



◆◆以下ネタバレ注意◆◆

大国に囲まれた小国である自国の未来を杞憂し
古代兵器という武力を手に入れ、大国と渡り合おうとした大佐
その信念は一貫しており、国を裏から支えてきた男の強さが滲みでている
若き遊撃士が彼の夢想を打ち砕くには、戦う事しか残されていなかった。

つうわけど、始まったラストバトルですが
大佐から国を思う気持ちが伝わって来るものの
そんな怪しい兵器に手を出すなんて自滅フラグですよって思わずにはいられない展開

大佐の攻撃は
気絶クラフト+Sクラフト(単体)なので、気絶防止のアクセサリーを全員に装備
こまめにアースウォールをしながら、ホワイトゲヘナでHPを削りつつ
CPが溜まった所でSクラフト(必殺技)で追い打ちを掛ける
雑魚も適当に構いつつ、ホワイトゲヘナ連発
で、あっさり勝利!

弱くもないけど、別に強くもないボスだなって思ってるとイベント発生。

トワイライトなる古代兵器ロボ出現
そこに大佐の「こんなことになるとは思ってもいなかった」発言
制御出来るか分からないものに頼るほど、この国は危機的状況なんですか?
この台詞で一気に大佐が3流キャラに変貌したのが残念。


トワイライト戦も同様戦術で挑むも
(アースウォール+ホワイトゲヘナ+Sクラフト)
特に死にかけることもなく撃破

トワイライト最終形態に変形
この手のラスボスは変形するのが決まりなのかね?
まあ、お決まりの感じがして嫌いではないけどね。

トワイライト最終形態戦も同様戦術
特筆する点もなく終了、その後イベント

大佐の熱い挽回イベント発生
あの台詞さえなければと本当に悔やまれる(笑)

そして、序盤から行方不明になっていたエステルの親父登場
おお!強い!!!
さすがは世界4本の指にはいる遊撃士


最後はCP満タン状態からの全員Sクラフト炸裂バトル
(FF7のセフィロス戦と一緒)

といううわけで
ラスボスを撃破いたしました。
……なんていうか、拍子抜けするほど弱くもなかったけど、焦るほど強くもなかったな。
やはり、アースウォールが強力すぎるんだと思う。
絶対防御はチート級ですわ

そしてエンディングへ



ネットでは泣けると評判のラストを鑑賞

……………………………ヨシュアの馬鹿!!!(感想)


確かにいいラストだね
続編に期待が持てる終わり方をして下さる。

最後の方に出てきた真の黒幕も、世界の広がりを感じる。
空の軌跡FCの世界は序章に過ぎないんだぜ!!を煽っているね。
秘密結社ウロボロスとは何ぞや?
そういえばTIGER&BUNNYの秘密組織もウロボロスだったな~

まあ、泣きはしなかったけど悪くない終わり方かな。




※総括

・システム
 ロードは長くは無いけど、短くもないので少しストレスを感じる
 シンボルエンカウント方式なので、無駄なバトルを避けられるのは良い
 ただ、レベル上げをする際、敵を探しに行かないといけないのは面倒なので
 どちらが良いかは好み次第(自分はシンボルエンカウントのほうが良いかな)。
 MAPは古き良きRPGって感じだけど、見えずらかったり
 街なのにMAPが分断されていたりとあんまり好きじゃなかった。
 せめて街だけでも1枚のMAPに収めてほしかった。

・バトル
 ターン制バトルだけど、画面脇にターンの順番が出てるので戦術のたてがいが有る
 クオーツ選びによってアーツを自由に変更できるのは面白い
 コツコツLv挙げして技を覚える等しなくて良いし、だれでも同じアーツが使えるから
 パーティーメンバーが変わってもそれほど戦術が変わるわけではない。
 毒等の異常状態がシビア、異常状態を防ぐアクセサリー選びは慎重にしないと雑魚にすら負けること有り
 戦闘MAPがシュミレーションRPGチックなのが新鮮

・ストーリ
 王道JRPGと言わざるを得ない
 最初はちょっとした事件から始まり、次第に大きな陰謀に巻き込まれていく感じは悪くない
 特に最初から陰謀に巻き込まれていたって流れは好き
 ラストはちょっと切ない

・キャラクター
 エステルは後半になるにつれ良くはなってきたけど、好みではない
 ヨシュアは鋭いんだか、鈍感なんだかよく分からない
 他メインキャラは↑二人の事からかいすぎ
 実力的にもっと褒められて良い功績をあげているよと思ってしまう
 エステルの親父はう~ん
 空の軌跡内では大佐が一番好きなキャラかな


総合的にみる良作RPG
ストーリはそれなりに壮大だし、序盤のなぞが徐々に解けていくのは良い

難しすぎるという事はないもののの、
簡単でもないので、ゲームのバランスは非常に良いと思う。

キャラクターの好き嫌いは個人の好みによると思うが
まあ、あんまり好みではないかな。
別に毛嫌いするほど嫌いでもないけど。。。

今ならPSPのbest版が2000円くらいで買えるので
買って損したと思う事はは無い作品なので、手に取って見てはいかがでしょうか。
(個人的には、プレイする前に作品へのハードル上げ過ぎたって反省してる
     未情報でプレイしていたら感想は違ったものになったかもしれない)

続編のSCは手を出さないな多分



※※※※※※※※※※※※

空の軌跡FC PSP

評価:65点 (100点中)

※※※※※※※※※※※※

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空の軌跡FC #6(総プレイ時間38h)

最終ダンジョン突入

いやー雑魚敵が強い。

宝箱出現モンスターなんてSクラフトCP200で攻撃しないと面倒だし
AAキャンセラーでアーツ作動停止させてくるし
範囲攻撃多いし

いかにも最終ダンジョンって感じだね。


◆◆以下ネタバレ注意◆◆


最終章の流れは
軍拡を図る大佐の策略で軟禁されている女王と面会
女王の依頼により、離宮に捕えられている孫娘の王女を救出
王女の依頼により、女王を奪還
王宮の地下にある古代兵器作動を目論む大佐を追い、封印区画へ突入
大佐とのラストバトル

現在、最終ダンジョンの中間地点

ラストメンバーは
エステル(強制固定)、ヨシュア(強制固定)、オリビア(任意)、クローゼ(任意)に決定

エステル、ヨシュアで前衛
オリビエ、クローゼで後方援助を行うバランス型だね

クローゼとシェラ姉で迷ったんだけど
回復重視にして見ました。

おそらく、今週中にはクリア出来そうかな?



空の軌跡FC #5(総プレイ時間29h)

終章序盤

ついに、レベル上げ作業してしまった。
あまりのザコ敵の強さに、これ以上進めるのは無理と判断。
苦渋の決断だったが背に腹は変えられなく…

ストーリーとしては、どうやら武術大会に出場する流れのよう。

話しはずれるけど、武術大会というとFF6のコロシアムが思い出されるね
崩壊後シャドーを仲間にするも、最終メンバーには入って無かったな~

中学時代にやっていたFF6の俺的最終メンバー構成は以下

・メイン:ストラゴス、カイエン、ガウ
・サブ1:モグ、
・サブ2:セリス、ロック、マッシュ、ゴゴ

メインの3人だけ以上に強く
他はLvが40にも満たなかった思い出が…

閑話休題



取りあえず4人分の駆動2、行動力3をそろえるため
現在、時のセピア収集中

一人1000セピスか~、途方に暮れちゃうぜ!
(※ちなみに一回の戦闘で得られるセピアは多くても70、通常20)


終章開始でLv23だったのが
2時間に及ぶLv上げ作業の結果、Lv29まで上昇。
今の敵の強さだとLv30以降は上がりそうにもないので
適当に見切りをつけて、ストーリ進めないといけないかな

最終メンバーは
主人公エステル、相棒ヨシュア以外は任意らしいし
Lv上げは最終メンバー決定後にするか~

空の軌跡FC #4(総プレイ時間27h)

第三章終了

なんとなく作品の全貌が垣間見えたね。
途中から出てきたキャラがあんな事になるとわ…
流れ的には王道極まりない展開だな。

仕様面で文句をいうと
空の軌跡はLv上げが面倒
これはLv上がると雑魚キャラ戦でもらえる経験値が減る為。

DQ、FFのようにLv挙げて無双する事も出来なくはないけど
えらい時間が掛る。

難易度設定変更、周回Lv引継ぎ等があることから2周以上が前提のゲームなんだろうな
雑魚キャラとのバトル回避は当たり前と考えて良いね!!


戦闘面では
ステータス異常がここまで知命的ダメージを与えるゲームも珍しい
毒、混乱、凍結、石化、一撃死、能力低下等の効果がエグイ
ちゃんと対策しておかないと、雑魚にすら負けることがある

お金も稼ぐのが大変で
敵を倒して手に入れたセピスを課金してお金(ミラ)にするか
クエストをクリアして報酬もらうかなんだけど
セピスはクオーツ作製に必要なので無暗に課金できないから
必然的に防御力高め極れずに進める事となり、戦闘が厳しくなっていく
(どうやらクエスト(メイン、サブ)だけではお金が足りないようになっているらしい)

しかし上記のバランスは絶妙で、RPGとしては優秀と言わざるを得ないな。


さて、今日で最終章に入るのだけど
この作業感を抜け出し、サディスファクションを得られるかね?

空の軌跡FC #3(総プレイ時間23h)

第三章 中盤
三章でのキーマンと思われる博士が誘拐され
博士の孫を敵の攻撃から庇った仲間が倒れちゃったところ。

三章にもなると、ここまでレベル上げ作業しないで進めて来たのが結構響いてくる
それでも、意地でサブクエ、本クエ以外の敵を倒す作業はしない予定
だって面倒だから

クオーツの組み合わせも慣れてきて
大分個性が出せるようになってきたのは良いんだけど
レベル上げサボったせいか、ボスにはやられる事がある

第2章はアースウォール(1回のみ無敵防御)+エアリアル(多数攻撃風魔法)のコンボで
何とかなっていたんだけど、敵の攻撃が多い時は厳しい

これはやはり、行動力3のクオーツを付け
SPDを上昇させるのが鉄板なんだろうか?
それとも詠唱→発動までの時間ロスが厳しいと考えるなら
駆動3を付けて詠唱スピードを上げた方が良いのか?


と、いかにもハマってるような書き方だけど、実際は作業的に進めているだけ。
アニメ流し見しながらゲームをするって、自分でも何がしたいんだかよく分からない状態(笑)


思い返してみれば
新しくはFF13、古くはFF4(SFC)、FF5(SFC),DQ5(SFC)、DQ6(SFC)、貝獣物語(SFC)、FF8(PS1)、FF10-2(PS2)、DQ8(PS2)、など
と人生においてターン制RPGを尽く投げ出してきているんだよね……

もしかしたら、ターン制RPG苦手なのかもしれない!!!


今までクリアしてきたRPGと言えば

★プレイ回数3周以上
FF6(SFC、PS1)、MOTHRE2(SFC、GBA)、

★プレイ回数2周
FF7(PS1)、ロマサガ3(SFC)

★プレイ回数1周
MOTHRE3(GBA)、DQ5(DS)、DQ7(PS1)、DQ9(DS)、FF4(PS1)、FF9(PS1)、FF10(PS2)
クロノトリガー(SFC)

じゅうに、12本だとぉ!!
しかも名だたる名作のみだとぉ
ゲーム好き名乗るのが恥ずかしいくらいのBIGタイトルばかりだとぉ!!!

SFCを購入してもらったのが6歳の頃
PS1を小遣いはたいて買ったのが12歳の頃
PS2をお年玉崩して買ったのが16歳の頃

GBAはMOTHRE3をやりたいが為だけにソフトより安い2000円で買って、
その後、姉にドクターマリオと共にあげたのが19歳の頃
(※その当時の主流はGB)

社会人になりDS→PSP→PS3と購入

にもかかわらず、ゲーム人生20年強で12本しかクリアしていないというのか!!

何ぃ!?
しかも、アクションRPGに関してはトルネコしか購入していないだと!!!


そういえば10月に帰国した時、実家でやることないからSFCやっていたんだけど
いざゲームやろうと思ったら持ってるのRPGばかりだったので、結局スト2をやってたな。

……!?
という事は、俺持ってるゲームほとんどクリアしてないって事か(笑)


これは、もともとゲーム好きでは無かったのかもしれないなぁ
今じゃ三度の飯よりゲーム好きなのにねぇ……
人って変わる者ですねぇ


さて脱線ついでに、私の各ハード思い出の作品を上げると

SFC…MOTHRE2、ロマサガ3、FF6、スーパーマリオ、トルネコ
GB…ポケモン、マリオ6つの金貨、ドクターマリオ
GBA…MOTHRE3
DS…マリオ、逆転裁判1~4
wii…wiifit
PSP…シュタゲ、428、ミク、
PS1…FF7、ときメモ、ウイイレ4
PS2…ウイイレ5、スパロボα
PS3…アンチャ1,2、スカイリム、塊魂、GTA4
PC…fate、デモべ、パンヤ


ハードだけは購入してきた人生のようだ

しかし、↑の傾向みると面白い
RPGはFF、MOTHRE等のターン制RPGが好きだったけど、
年をとると共にアクションに移行しているのが分かる。

ノベライズ系のゲームはエロゲに手を出してから好きになってるね
逆転裁判、428は本当に名作だよね
特に逆転裁判3は泣けた

信者傾向からいえば、ソニー信者っぽい。
任天堂はマリオと、逆転裁判が好きなだけだしな。
wiiに関していえば、他に買ったゲームが思いせないレベル(笑)

良くも悪くも、まだまだですね。
精進しなければ!!

とりあえずターン制RPGをクリアするのはDQ5(DS版)ぶり
おおよそ4年ぶりだぜ!!

久しぶり快挙に向かって突き進むしかないな。


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プロフィール

HN:
駐在スワン
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/12/03
職業:
機械設計
趣味:
ゲーム
自己紹介:
中国でもゲーム三昧の日々を過ごしております。

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