忍者ブログ

駐在員は眠らない

中国駐在員ゲーム三昧の日々の記録

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

空の軌跡FC #5(総プレイ時間29h)

終章序盤

ついに、レベル上げ作業してしまった。
あまりのザコ敵の強さに、これ以上進めるのは無理と判断。
苦渋の決断だったが背に腹は変えられなく…

ストーリーとしては、どうやら武術大会に出場する流れのよう。

話しはずれるけど、武術大会というとFF6のコロシアムが思い出されるね
崩壊後シャドーを仲間にするも、最終メンバーには入って無かったな~

中学時代にやっていたFF6の俺的最終メンバー構成は以下

・メイン:ストラゴス、カイエン、ガウ
・サブ1:モグ、
・サブ2:セリス、ロック、マッシュ、ゴゴ

メインの3人だけ以上に強く
他はLvが40にも満たなかった思い出が…

閑話休題



取りあえず4人分の駆動2、行動力3をそろえるため
現在、時のセピア収集中

一人1000セピスか~、途方に暮れちゃうぜ!
(※ちなみに一回の戦闘で得られるセピアは多くても70、通常20)


終章開始でLv23だったのが
2時間に及ぶLv上げ作業の結果、Lv29まで上昇。
今の敵の強さだとLv30以降は上がりそうにもないので
適当に見切りをつけて、ストーリ進めないといけないかな

最終メンバーは
主人公エステル、相棒ヨシュア以外は任意らしいし
Lv上げは最終メンバー決定後にするか~
PR

空の軌跡FC #4(総プレイ時間27h)

第三章終了

なんとなく作品の全貌が垣間見えたね。
途中から出てきたキャラがあんな事になるとわ…
流れ的には王道極まりない展開だな。

仕様面で文句をいうと
空の軌跡はLv上げが面倒
これはLv上がると雑魚キャラ戦でもらえる経験値が減る為。

DQ、FFのようにLv挙げて無双する事も出来なくはないけど
えらい時間が掛る。

難易度設定変更、周回Lv引継ぎ等があることから2周以上が前提のゲームなんだろうな
雑魚キャラとのバトル回避は当たり前と考えて良いね!!


戦闘面では
ステータス異常がここまで知命的ダメージを与えるゲームも珍しい
毒、混乱、凍結、石化、一撃死、能力低下等の効果がエグイ
ちゃんと対策しておかないと、雑魚にすら負けることがある

お金も稼ぐのが大変で
敵を倒して手に入れたセピスを課金してお金(ミラ)にするか
クエストをクリアして報酬もらうかなんだけど
セピスはクオーツ作製に必要なので無暗に課金できないから
必然的に防御力高め極れずに進める事となり、戦闘が厳しくなっていく
(どうやらクエスト(メイン、サブ)だけではお金が足りないようになっているらしい)

しかし上記のバランスは絶妙で、RPGとしては優秀と言わざるを得ないな。


さて、今日で最終章に入るのだけど
この作業感を抜け出し、サディスファクションを得られるかね?

空の軌跡FC #3(総プレイ時間23h)

第三章 中盤
三章でのキーマンと思われる博士が誘拐され
博士の孫を敵の攻撃から庇った仲間が倒れちゃったところ。

三章にもなると、ここまでレベル上げ作業しないで進めて来たのが結構響いてくる
それでも、意地でサブクエ、本クエ以外の敵を倒す作業はしない予定
だって面倒だから

クオーツの組み合わせも慣れてきて
大分個性が出せるようになってきたのは良いんだけど
レベル上げサボったせいか、ボスにはやられる事がある

第2章はアースウォール(1回のみ無敵防御)+エアリアル(多数攻撃風魔法)のコンボで
何とかなっていたんだけど、敵の攻撃が多い時は厳しい

これはやはり、行動力3のクオーツを付け
SPDを上昇させるのが鉄板なんだろうか?
それとも詠唱→発動までの時間ロスが厳しいと考えるなら
駆動3を付けて詠唱スピードを上げた方が良いのか?


と、いかにもハマってるような書き方だけど、実際は作業的に進めているだけ。
アニメ流し見しながらゲームをするって、自分でも何がしたいんだかよく分からない状態(笑)


思い返してみれば
新しくはFF13、古くはFF4(SFC)、FF5(SFC),DQ5(SFC)、DQ6(SFC)、貝獣物語(SFC)、FF8(PS1)、FF10-2(PS2)、DQ8(PS2)、など
と人生においてターン制RPGを尽く投げ出してきているんだよね……

もしかしたら、ターン制RPG苦手なのかもしれない!!!


今までクリアしてきたRPGと言えば

★プレイ回数3周以上
FF6(SFC、PS1)、MOTHRE2(SFC、GBA)、

★プレイ回数2周
FF7(PS1)、ロマサガ3(SFC)

★プレイ回数1周
MOTHRE3(GBA)、DQ5(DS)、DQ7(PS1)、DQ9(DS)、FF4(PS1)、FF9(PS1)、FF10(PS2)
クロノトリガー(SFC)

じゅうに、12本だとぉ!!
しかも名だたる名作のみだとぉ
ゲーム好き名乗るのが恥ずかしいくらいのBIGタイトルばかりだとぉ!!!

SFCを購入してもらったのが6歳の頃
PS1を小遣いはたいて買ったのが12歳の頃
PS2をお年玉崩して買ったのが16歳の頃

GBAはMOTHRE3をやりたいが為だけにソフトより安い2000円で買って、
その後、姉にドクターマリオと共にあげたのが19歳の頃
(※その当時の主流はGB)

社会人になりDS→PSP→PS3と購入

にもかかわらず、ゲーム人生20年強で12本しかクリアしていないというのか!!

何ぃ!?
しかも、アクションRPGに関してはトルネコしか購入していないだと!!!


そういえば10月に帰国した時、実家でやることないからSFCやっていたんだけど
いざゲームやろうと思ったら持ってるのRPGばかりだったので、結局スト2をやってたな。

……!?
という事は、俺持ってるゲームほとんどクリアしてないって事か(笑)


これは、もともとゲーム好きでは無かったのかもしれないなぁ
今じゃ三度の飯よりゲーム好きなのにねぇ……
人って変わる者ですねぇ


さて脱線ついでに、私の各ハード思い出の作品を上げると

SFC…MOTHRE2、ロマサガ3、FF6、スーパーマリオ、トルネコ
GB…ポケモン、マリオ6つの金貨、ドクターマリオ
GBA…MOTHRE3
DS…マリオ、逆転裁判1~4
wii…wiifit
PSP…シュタゲ、428、ミク、
PS1…FF7、ときメモ、ウイイレ4
PS2…ウイイレ5、スパロボα
PS3…アンチャ1,2、スカイリム、塊魂、GTA4
PC…fate、デモべ、パンヤ


ハードだけは購入してきた人生のようだ

しかし、↑の傾向みると面白い
RPGはFF、MOTHRE等のターン制RPGが好きだったけど、
年をとると共にアクションに移行しているのが分かる。

ノベライズ系のゲームはエロゲに手を出してから好きになってるね
逆転裁判、428は本当に名作だよね
特に逆転裁判3は泣けた

信者傾向からいえば、ソニー信者っぽい。
任天堂はマリオと、逆転裁判が好きなだけだしな。
wiiに関していえば、他に買ったゲームが思いせないレベル(笑)

良くも悪くも、まだまだですね。
精進しなければ!!

とりあえずターン制RPGをクリアするのはDQ5(DS版)ぶり
おおよそ4年ぶりだぜ!!

久しぶり快挙に向かって突き進むしかないな。


空の軌跡FC #2(総プレイ時間20h)

ちょこちょこ進めて
現在、序、1、2、3、終章の3章目に入ったところ。
総プレイ時間は20h
こんなに長い時間JRPGをプレイするのは久しぶり。

大分ゲームスタイルにも慣れてきたけれど
未だにハマれていないこの現状

クオーツの組み合わせ次第で、Lvが低くても魔法が強くなったりするのは面白いし
戦闘中に攻撃の順番(敵味方含めて)が分かるから、
次のターンでどうするか戦略立てるのもまあまあ楽しい。

楽しいんだけど、何だか盛り上がらない。
というか、作業の繰り返しに若干飽き始めている。

別に悪いゲームじゃない
JRPGの王道的シナリオ、雑魚敵と戦わなくてもいいシンボルエンカウント方式
物理で殴るだけでは勝てない戦闘、個性を出せるクオーツ選び
これだけの要素があれば、結構楽しめるはずなんだけど……なんでだろう?

主人公に共感できない事が原因かな?
これはシナリオを進めていくうちに好きになるかもと思ってたけど
3章に入ろうとしてるのにその気配が無いんだよね。
別に毛嫌いするほど嫌いでもないけどさ…


ゲームの評価をネットで見てみると、総じて高評価を得ている今作品
PSP屈指の名作として挙げる人も少なくなく
それを表すように
空三部作→零三部作→那由多と続く長寿ゲームとなっている。

評価をみる限り、3章から面白くなって行くらしいので
もうしばらく頑張ってみるか~
なんでもラストは泣けるらしいしね。

むしろ問題は、空の軌跡シリーズの続編に手を出すかどうかだな!
空の軌跡FCは前編、続編空の軌跡SCは後編って扱いなので
気になってしまうかもしれないな~

GTA4 #5 (総プレイ時間40h)

GTA4メインミッションオールコンプリート。
先週の予想通り40hでのクリア。

サブミッションスルー、レーススルーなど寄り道はほとんどしなかったのに
40hもかかってしまった。
まあ、序盤は操作に慣れるため遊んでので35h位でクリアできると考えていいかな。

実際はミッション失敗→再ロードをしていたから
50hくらい遊んでいるかもしれない。

まあ、なかなか歯応えのある良作ゲーだった。


それでは最終ミッションの感想




◆◆以下ネタバレ注意◆◆




最終ミッションは
イタリア系マフィアのボス:ぺコリーノとの対決

奇しくも従兄弟ローマンの結婚式の日に、
ペコリーノの報復の犠牲になった恋人ケイト。

ペコリーノとの取引を断り宿敵デミトリィとの対決を選んだ結果が、ケイトを死においやったとニコは嘆く。
ケイトは自分の信念を曲げるなと言ってくれたが
同胞の命を$1000で売った男を見逃しながらも、宿敵の命を奪う事を選んだ結果がこれなのだ。

失意のまま、ペコリーノへが隠れ住んでいる廃屋にニコは向かう
そうして、復讐の火ぶたは切っておとされた。




とまあ、内容はこんな感じ。
GTA4はラストミッション前に分岐があって
デミトリィとの取引を選ぶか、復讐を選ぶかでミッション内容が変わるんだけど。
取引選ぶとローマンが死ぬの知っていたから
特に思い入れが無いケイトが死ぬならいいかと思い復讐を選択。

なかなか濃いデミトリィ復讐ミッションを1発クリアしたものの
最終ミッションはこれより難しいのかと戦々恐々。

最初は廃屋屋外での銃撃戦
車に隠れて撃って来るので、なかなかカービン銃だと死なない
→面倒だから手榴弾で爆破→車に燃え移り連鎖→あっさり全滅

続いて屋内戦
大した数もいなく難なく終了

ベコリーノとの会話ムービー後
ベコリーノ追跡→襲ってくる相手を片っ端から殺害

ボードで逃げるベコリーノ→バイクで追いかけるニコ
→仲間のジェイコブとローマンがヘリで駆けつける
→桟橋からバイクでヘリに飛び位移るニコ
(※1回目はジャンプに失敗)

無事ヘリに乗り移り追走続行
(※2回目はヘリの操作忘れていて墜落、失敗)
→RPGを撃ってくるのでよけながら追跡→被弾
→幸福の女神(自由の女神)がある島に着陸→ペコリーノ追走
→ウザい雑魚キャラを殺害しながらペコリーノを追い詰め、ダーメジを与える
→ムービー → ペコリーノ殺害 → エンドロール


あれ?終わっちゃった。
意外と簡単だな(笑)

ミッションやり直すのはよくある事で
レイを殺害するミッションでは10回くらい失敗して、あまりにもむかついたので
禁じ手(そうでもない?)のパッキー特性時限爆弾+RPGで殺害したのは記憶に新しい。

なんだか、yahoo知恵袋でやたら難しいって書いてあるからドキドキしてたのに
まさか俺ってアクションゲーム得意なのか(`・ω・´)キリ


まあ、気のせいだろう


とにかくGTA4のメインストーリはこれでおしまい
この後、サブミッションが山ほどあるけど
積みゲー消化中なのでこれはスルーして、次のゲームに移行するぜい!



※総括

①ゲームとして

箱庭アクションゲームの金字塔GTAは、その名に恥じない面白いゲームだった
40h遊んだけど、別に長いとも感じなかったし、苦痛な時間も少なかった
まあ、ミッション中にセーブできないから、失敗すると一からやり直しになるのは面倒だったけど
それはアクションゲームの醍醐味でもあると思うし
マリオとか魔界村とか、横スクロールアクション時代からの定番だしね
失敗した時に感じる絶望感や、緊張感は良いと思う。
特に、GTAはミッションが一回10分~20分なんでそんなにやり直しが苦痛じゃない。
無理しなければ割と簡単な難易度設定も、まあまあ評価
やはり圧倒的な自由度と、MAPの各所にちりばめられた遊び心は素敵だね。

②操作面

銃撃戦はアンチャやバッドマン等の他TPSに比べたら微妙
オート照準は楽でいいけど、融通が利かないのが難点
特に近距離の戦闘がツマラナイ
ステルスキルが出来ればもう少し面白いと思う
それと武器が少ない

カーチェイス、バイクは秀逸
レースゲーム好きではない自分からすれば、適度な難易度で好感触
逆にレースゲーム好きから見たら物足りないかもしれない。
マイナス点は、銃撃しながらの運転。
照準が合わせずらいので、難しい。
ヘリコプター、ボートは退屈
ヘリコプターはGTA4の世界を展望できるから及第点だけど
ボートは面白くない

③その他

洋服の種類が少ない
B系風の衣装にしたくても売ってないし、衣装も似たり寄ったり
ほとんどガラの悪いスーツ着て歩いてた。

自由度はかなりある、しかも楽しい
特にドライブが好きで、スタントジャンプや、景色眺めるのだけとか良くやってた。
ただ、建物内に入れる箇所が少ない、贅沢をいえばもう少し多くしてほしかったかな

地理は体で覚えられたけど、地名は頭にはいらなかった(笑)

酒飲んで酔っ払うミッションはただ面倒なだけ
無くてもいいと思う


④メインストーリ

終始暗いイメージ
ニコがアメリカに来た理由や、裏切りの数々、ラストの展開
個人的には好きな展開ではあるものの、少し切ないかな。
もう少しバカなミッションがあっても良いと思う。
ヴァーニのミッションのような奴が後2,3人ほしかった
SAでいう所の、工場現場監督をコンクリで生き埋めミッションのようなやつ。


総合的には
アクションは他TPSに比べ劣るものの、圧倒的な自由度
ゲームとしての作りこみ、ロードの短さなどは評価
続編も手を出したくなる面白さ


さて、次はなんのゲームをやろうかな…


残りゲーム
12/15本



※※※※※※※※※※※※※※※※

Grand Theft Auto IV

評価 87点 (100点中)

※※※※※※※※※※※※※※※※

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新記事

プロフィール

HN:
駐在スワン
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/12/03
職業:
機械設計
趣味:
ゲーム
自己紹介:
中国でもゲーム三昧の日々を過ごしております。

忍者カウンター

ブログ内検索