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駐在員は眠らない

中国駐在員ゲーム三昧の日々の記録

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デモンズソウル♯4(塔のラトリア1クリア)

軽い防具が欲しい。
それだけの理由で塔のラトリア1に挑んだのだが、このステージすごく面白い。

古めかしい収監所のステージで、狭いく逃げ場が少ない上に暗いステージ構成
なんだこれ、緊張感が半端ないぞ。

何よりザコがウザ強い
周囲への全体攻撃魔法とか、一定時間動けなくなる麻痺魔法、遠距離攻撃魔法、吸血
なんて面倒な相手なんだ(笑)

暗殺者装備か魔術師装備を取ったらボーレタリア王城2の攻略に行こうと思っていたのに
ついつい面白くて進めてしまった程だ。
大量の矢を打ち続ける巨大な銅像や、黒のファントムNPC戦等で相当数死んだのも良いおもひで。

まあまあ順調に攻略も進み、BOSS愚か者の偶像戦突入したのだが
ここで、音が飛びまくる&画面がガクガクになる処理落ちが発生した(゜д゜)<あらやだ!

これがどうにも直りそうにない。

そういえばデモンソウル購入時に中古品で傷有のため
読み込みに支障があるかもしれないと店員に言われたのだが
まさかそのせいか?

苦労して進めて来たのに、処理落ち状態でBOSS戦に挑む事になろうとはまったくの想定外だぜ(笑)

さて、BOSS愚か者のの偶像は魔法主体の敵である。
偶像っていうから銅像のような敵をイメージしていたのだが、
見た目は教会のステンドグラスに掛れている聖母のよな様相だった。

このBOSS、ある程度ダメージを受けると5体に分身するので、
本体を見つけ出してダメージを与えなくてはならなくなる。
しかも床に魔法で一定時間動けなくなる罠を仕掛けてくる厄介な敵だ。

処理落ち地獄で綺麗に攻略する事が出来なかったのだが
基本、逃げて柱の陰で魔法を避け→BOSSにちまちま攻撃パターンの繰り返しで倒せる敵だった。

失敗したのはBOSSに攻撃する前にステージにある椅子などを破壊して置かなかった事。
障害物をなくしていたらもう少し楽に倒せたと思う。

結局BOSS戦中も、次のステージに行っても処理落ちは直らず
再起動→ディスク掃除→再起動を経てようやく元に戻ったのだが、原因は不明のままである。
この先、同じような事が起きるかもしれないと思うとドキドキせずにはいられない。

そんなこんなで3個目のデモンズソウルを入手
ゆっくりではあるが攻略に向けて進んできた感じである。

15時間プレイで3箇所クリア
デモンズソウルを攻略するには17箇所をクリアしないといけない。
という事は単純計算で85時間は掛るな。

一体何時終わるのやら(*´д`;)…
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デモンズソウル♯3 (ストーンファング坑道1攻略)

欠月のファルシオンを手に入れたので、ストーンファング坑道1の攻略を開始。

ストーンファング坑道1の敵には兵士初期装備のブロードソードでは効果が薄く苦戦していたが
欠月のファルシオンのおかげでサクサク進む事が出来た。

ただ、火の玉投げつけてくるおっさんは強敵で
遠距離からの火の玉攻撃で焼き殺された事が2、3回あった。

この火の玉が面倒なのは、防御してもダメージを受ける事であり
火耐性が低い現状のステータスだと、結構HPが削られてしまうのだ。
反面、青眼の騎士、ローリング骸に比べれば動きのパターンは分かり易く
火の玉も放つタイミングも横飛びローリングで回避可能である。
装備重量をMAXの1/2以下にしてと素早く避けて敵に向かって行くのも良いと思う。

しかし、現状だと見た目が悪い+貧弱仕様にしないといけないので
今の所はもっさりアクションで我慢するしかない状態。
実にもどかしい。
一体、軽めの防具はどこで手に入るのだろうか?


橋を渡り、岩をよけ建物に入り、狭い通路を抜け、内門を開けたところで
ヒトカゲなる敵にエンカウントするのだが、
このヒトカゲ、ポケモンのヒトカゲと違い全身が燃えていて可愛くない。
しかも触るとダメージを受ける上に、背が低く攻撃当たり難いイヤラシイ敵だ。

そんなヒトカゲをやり過ごし少し進むと、
ストーンファング坑道スタート位置へと行けるショートカットを起動する事が出来る。
更に、ショートカットのエレベータに乗り地下まで行くと鍛冶屋に会う事も出来る。
この鍛冶屋、禊の神殿にいる鍛冶屋より優秀なので今後もお世話になるようである。

ショートカット起動後、水を流すギミックを作動させる仕掛けまで進むと
その後はボス戦まで特に苦労なく進む事が出来る。
ただ、途中にある爆弾樽部屋で火の玉おっさんが暴れ回るので
爆弾樽に誘爆、下手すると巻き込まれて死ぬ恐れがあるので注意が必要だ。
というか一回誘爆に巻き込まれて死んだ。

肝心のBOSS戦だが
BOSSはタカアシ鎧蜘蛛なる巨大蜘蛛で、火の玉と糸を吐出しつつ、近づくと巨体で暴れていくるウザい奴である。
のそのそ緩慢に動いていたBOSSファランクスとはえらい違いだ。
火の玉は3つを同時に吐きだし逃げ場が少ないうえにダメージもデカい
糸は当たると俊敏に動けなくなるので結構ウザく
近づくと暴れ回り大ダメージを与えてくるので死角が無い。

といった感じのBOSSなので、初見で対応する事も出来ず
初戦は近づく事も出来ないまま死亡した。

2回戦は前回の戦いを基に、火の玉を避ける事に注力するも
通路が狭いのと、火の玉のインターバルが短い為、現状での回避は不可能と判断。
とりあえず壁に張り付いているとダメージを食らわないので、
壁際に退避しつつ回復、隙を見て突撃する作戦に変更。

変更したのだが、近づいた瞬間速攻死にかけたので作戦中止
ボーレタリア王城で手に入れたボウガンでの遠距離攻撃に再度変更した。
これが意外と効果的で
ダメージは少ないけど、的がでかいので適当に撃っても当たるのがとっても楽。
全然使えない武器だと思っていたのにこれほど有効だとは知らなんだ。

しかしBOSSのライフを半分にしたところで矢が尽きてしまったので
決死の突撃、からの逃げも隠れもしない打ち合いを実行してみた。

打ち合い→回復→打ち合いの繰り返し
防御なんて頭にはないただの打ち合い。
実に脳筋兵士といった戦い方だったとは思うけど
アクションゲーム好きとは思えぬ酷い戦い方である。

そんなこんなで、美しくない戦い方だったけれどもなんとか勝つ事が出来た(笑)


さて、どうにかストーンファング坑道1を攻略出来たので
次は何処を攻略しようかな?

ちなみに現状のステータス

デモンズソウル♯2 (欠月のファルシオン入手まで)

ボーレタリア王城1のBOSSファランクスを倒した事により、他のステージを攻略できるようになった。
という事で早速、序盤に重宝すると噂の欠月のファルシオン+1を入手するため嵐の祭祀場1に挑んでみた。



嵐の祭祀場1に入るとすぐにローリング骸なる敵がお出迎えしてくれるのだが
こいつがザコのくせに恐ろしく強い。
初期ステータス&初期装備で挑んだら瞬殺されまくりである(笑)
たまに勝つ事があっても、すでに瀕死状態で数メートル先にいる2体目にあえなく瞬殺される始末。

欠月のファルシオン+1を入手するには、
ローリング骸(5体)+弓兵骸(1体)を倒さなければならないのだが
虎の子の三日月草+半月草を多用して進んでみても、階段で2体同時に襲われフルボッコからの瞬殺。

そんな不毛な作業を繰り返す事十数回

(……コレムリダナ。どう考えても先に進める気がしない。)
という境地にようやくたどり着いた。

仕方がないので、ボーレタリア王城1でソウルを貯めてLv上げをする事に変更。
青眼の騎士を倒して要石まで戻るという地味な作業の繰り返しを実行する事になった。

デモンズソウルは敵を倒すと手に入るソウルを貯めてLvを上げていくシステムである。
体力、知力、頑強、筋力、技量、魔力、信仰、運の8項目を自分のキャラクターに合わせて成長させていく。
例えば戦士なら筋力を、魔法使いなら魔力を上げていく等々
ステータスパラメータを1上げると、ソウルLvが1上がる。

今回のキャラクターは兵士なので、体力、頑強、筋力をメインに上げる予定
特に体力は重要なのでソウル体時でHP500異常は維持したいところ。

という事で、各パラメータの目標を下記に設定した。

   初期値 → 目標値
体力 14  →  20
知力 09
頑強 12  →  20
筋力 12  →  20
技量 11
魔力 08
信仰 10
運 10


ボーレタリア王城にいる青眼騎士は序盤の強敵である。
始めて間もないころ幾度となく殺されたのは思い出にも新しい。
盾持ちで、攻撃力が高く、ピンチになると薬草で回復するので非常にイヤラシイ敵だ。
そのかわり他ザコ敵に比べソウルポイントは多いので、序盤のLv上げには持ってこいである。
半月草をドロップするのも地味にありがたい。
ただ、そこそこ遠い場所に居るので繰り返し作業をするには少々面倒。

……で、3時間程度の作業で体力20、筋力18、ブロードソードを+2まで強化が完了。

さすがに作業にも飽きたので嵐の祭祀場1に再挑戦する事にしたのだが
薬草をそこそこ使ったものの欠月のファルシオン+1をGETする事に成功した。
これでようやくストーンファング坑道1の攻略をする態勢が整ったのである。



でも、まだ弱い感は否めないので嵐の祭祀場1でLv上げを続行。
最終的に頑強も20、ヒートシールド+2に強化完了状態でストーンファング坑道1に向かう事になった。

ちなみに、Lv上げ作業中飽きてストーンファング坑道1攻略に数回挑んだのだけれど
ブロードソードは効果が薄くダメージをたいして与えられなかったのと
火の玉投げつけてくるおっさんにボロ負けしたので、あえなく退散してきた経緯がある。

次回はストーンファング坑道1を攻略したら更新する予定。
これまた苦戦しそうな予感がするステージだ。

デモンズソウル♯1 【チュートリアル~ボーレタリア王城1クリア】

ようやく感想が書け所まで進めた。



インファマス2クリアから一か月近く経つにも関わらず
仕事疲れからやる気が起きず放置+高難易度マゾゲーのコンボにより
こんなにも時間がかかってしまった。

とりあえず最初のボーレタリア王城1のボスを倒す事には成功した。
結局、15分くらいでクリアできるステージに4時間半も費やしてしまったのだが
初心者だからしょうがない、という気がしなくもない。
前作がインファマス2という事もあり
もっさり動くアクションに慣れなかったという事も躓きの大きな要因だろう。

単純に下手なだけ…………ではないはず………多分……


デモンズソウルは突如襲った濃霧によって滅びの危機にある世界を救うため
濃霧の中に潜むデーモンに主人公が立ち向かう、ダークファンタジーである。

指輪物語のような世界観のゲームをプレイするのはスカイリム以来だが
オープンフィールドRPGであるスカイリムとは違う楽しさのあるゲームだと感じた。

スカイリムが世界観を楽しむ作品に対し
その昔、横スクロールアクションをクリアした時のような感動を味わう事ができるのが
デモンズソウルの醍醐味。
つまりは、ステージの攻略を楽しむ作品である。

人によって好き嫌いがハッキリ分かれる作品。
特に無双系の爽快感、俺TUEEを求めている人には向かないと思う。
逆に無双なんてヌルゲーという人にはタマラナイ作品だと思う。

なんといったて、最初のステージであるボーレタリア王城はARPGであるのにも関わらず
Lv上げる事も、強い武器を手に入れることも出来ない。
薬草と、自分の腕だけを頼りにクリアしなければならないのだから
間違いなくこのステージで挫折する人は多いはずだ。

かくいう自分も20回以上は確実に死んでいるし、戦闘に慣れるまで雑魚に殺されまくった。
挫折しかけた事も数知れず。
クソゲー認定して逃げてやろうとさえ思った。

しかし、プレイ時間3時間を超えた頃から少しずつ前進するようになった。
雑魚を軽くあしらい、強敵は当て逃げ戦法で確実に仕留める。
深追いはせず、先の事を考え用心しつつちまちま進み、回復は常に怠らない。
ただそれだけの事で、前回よりも少し前に進むことが出来るようになり
ステージを少しずつ攻略していく感覚に快感を覚え始た頃気づくのである。
デモンズソウルおもしれー!!!と。

なるほど、1stステージはデモンズソウルという世界に慣れさせるために
あえて初期ステータスでのプレイを強制しているのか。
恐るべし策略FromSoftware。
そのせいで挫折するライトゲーマーを切り捨てる潔さ
自分がサンデーモーニングの張本ならあっぱれの旗を上げているところだ。



デモンズソウルは最初にキャラクターメイキングが出来るのだが
洋ゲー同様骨太志向となっており
厳ついおっさんは作れるが和ゲーのような美形騎士や、美女魔法使い等は作る事が出来ない。
折角の和ゲーなのだから作れても良かったのにと思わなくもない。

自分は坊主頭の20代後半のおっさんを作成した。
生まれは兵士である。

主人公は貧しい家庭の出身で身分が低く、
わずかばかりの賃金を得るために苛酷な労働を強いられ来た設定だ。
(脳内設定です)

見た目の印象だけで、脳筋戦士になる事が決定している。

魔法剣士も捨てがたい誘惑はあるけれども
とりあえず今回はこれで進めていこうと思う。

ようやくLv上げが出来る様になったので楽しみでしょうがない!!
とりあえず、欠月のファルシオンが序盤は有効らしいので手に入れることにしよう。

インファマス2 #2

クリアしたので総評

・ストーリ
アメコミ調の超人アクションゲーム
突然の災害で超人的な電撃能力を身に着けた主人公コールが
未知に大災害”ビースト”と、コンジット(超能力集団)と戦う作品。

そんな死闘の中で、人間らしい葛藤を描いているのは素晴らしい。
今回は善人ルートでのクリアだったが、ラストは中々感動した。


・キャラクター
前作に引き続き、電気超人のコールはクールでカッコいい。


悪友ジークは前作で落とした株を持ち直し、最高のダチ公になっていた。
善人ルートだと明らかにジークがヒロインである。

クオ?誰それ???

善人ルート正ヒロインのはずのクオは、全く役立たずの上に偽善的で好きになれなかった。
悪人ルート正ヒロインのニックスは、顔は全然可愛くないけど結構いい奴だった。
本当にクオの存在価値は限りなく無いに等しい。


・システム
前作から引き続き、ロードは短い。
メインミッションの合間にサブミッションを行う箱庭ゲームの定番スタイルは、
目新しさこそ無いけれど、安定感はあって良いと思う。

完全吹き替えは素晴らしいかった。
最初は違和感あったけれど、藤原啓治の吹き替えはピッタリだったね。


・アクション
前作よりも爽快感が増している。
前作では敵AIの異常な射撃精度と近接戦闘避けまくりの俊敏さから
遠方からの射撃を主な戦闘手段にする事を余儀なくされたけれど
今作は近接戦闘も有効な戦闘手段に加わったので素晴らしいと思う。

まあ、もう少し無双っぽいアクションでも良かったかな?と思わなくもないけれど
十分に爽快感はあったので、満足はしている。
といっても近接戦闘は死ぬ確率上がるから、後半はフリーズロケットで安全に氷漬けが基本だった。

移動技が増えたのも良かった。
インファマスは車移動ができないから遠方への移動が面倒なんだけれど
超人気分で移動できるので、散策も結構楽しめた。


・画像、音楽
画像は前作よりもきれいになってると思う。
ただ、街は前作に比べて小さくなっている印象。


音楽は今回も皆無に等しい。
エンディングの音楽も前作の方が良かった。


・欠点
技が増えたのは良いけれど、
同じ系統の技で違うのを使いたい場合、いちいち変更しないといけなかったのが面倒だった。

男キャラは魅力的なのに、女キャラは魅力がない。

ラストバトルがあんまり盛り上がらなかった。
前作の方が苦戦した。

好みの問題になるけど、前作の方が超能力者同士の戦いって感じがしてで面白かった気がする。
爽快感と、アクション性なら2の方が上だと思うけど。


・総評
相変わらずの良作ゲームだった。
洋ゲーにストーリを期待していなかったけど結構感動したし
何よりコールがカッコいいんで、プレイしていて楽しい。
それと、前作でゲス野郎認定していたジークの株が持ち直したのが良かった。
やっぱり悪友はこうでなくっちゃな。

もう悪人ルートで再プレイをするしかない感じだ。
……なんだけど、どうせならインファマス1からやり直したいな。
となると、1、2合計で80h近くプレイしなくてはいけない計算に……

とりあえず一個ゲーム挟んでから
周回プレイをする事にしよう。

次はPS3伝説のマゾゲー
デモンズソウルをプレイするぜ!!!

……多分。

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インファマス2

評価 85 点 (100点満点中)

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HN:
駐在スワン
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/12/03
職業:
機械設計
趣味:
ゲーム
自己紹介:
中国でもゲーム三昧の日々を過ごしております。

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